五十肩治療 ―鍼の効果 ―
五十肩って??
「服を着るときに肩が上がらない」「寝返りでズキッと痛む」そんなとき、もしかするとそれは——
** 肩関節周囲炎 **かもしれません。
通称「五十肩」とも呼ばれ、40〜60代の女性に多い症状です。
肩関節周囲炎はなぜ起こるの?
🌿肩の関節を動かす筋肉や腱(特に腱板〈けんばん〉)が、年齢や使いすぎによって炎症を起こしたり、小さく傷つく(=腱板損傷)ことで、周囲の筋肉がかばうように硬くなっていきます。
炎症があると痛みや熱を持ちますが、修復には“血流”が欠かせません。血がしっかり巡ることで、炎症を落ち着かせ、傷んだ組織が回復していくのです。
しかし、痛みで動かさなくなると血流が滞り、「動かすと痛い → 動かさない → 固まる」という悪循環に。
鍼灸でできること
鍼灸では、
炎症で滞った血流を改善
肩まわりの筋肉の緊張をゆるめる
自然治癒力を高めて修復をサポート
といった働きがあります。
特に、深部の筋肉(棘下筋・小円筋など)まで届くので、マッサージでは届かない奥のコリにも◎
電気鍼の鎮痛効果
鍼に微弱な電流(パルス)を流す「電気鍼」では、痛みを感じにくくするエンドルフィンが分泌され、“痛みの閾値”が上がります。
施術直後から痛みがやわらぎ、1〜3日ほどラクになることが多いです。
続けることで神経の過敏さが落ち着き、「痛みに強い体」へと変わっていきます。

🐼 ぱんだのあんまより
「血がめぐれば、炎もおさまる。」電気鍼は、肩の奥まで届く“深部ストレッチ”。五十肩も、腱板の小さな疲れも、内側からやさしくゆるめていきましょう🍀

